こんにちは！
読書は学力向上につながると言われてはいますが、果たして本当に関係性があるのか、こどままの実体験をお話したいと思います。
この記事は、こんな人にオススメです！
あっし、アラフォーママなもんで、
長く生きたという観点から、読書と学力の関係性についての実体験を、お伝えしようと思います。
本が好きになる！祖父が作ってくれたある習慣
私は、毎日絵本の読み聞かせをしているくらいなので、読書は全く苦ではなく、むしろ読書好きです。
正直、幼少期の親の教育は全く覚えていないのですが、覚えている限りで、本が好きになった理由として考えられるのは、おじいちゃんでした。
幼少期から、毎週末はおじいちゃんちに、遊びに行っていました。
着くとまず、おじいちゃんと近所の本屋さんに行き、好きな本を買ってもらえるのです。
自分で読んでみたい本を決め、読みたい本が5冊あれば5冊とも買ってくれました。
おじいちゃんは、おそらく意図して、毎週当たり前に本を読む流れをつくってくれていたのだと思います。
その毎週本屋は、おじいちゃんが亡くなる高校生まで続き、私は当たり前のように、本にお金も時間も投資する習慣がついた訳です。
大検証！読書好きは学力に影響している？
さて、読書の効果は学力に影響しているのか…？
という実証ですが、
やはり国語の成績は良かったです！！
読書感想文は基本、入賞。
高校の時、国語だけ県内の模試で10位以内になったことがあります。
しかし、他の教科は見事に全く😇😇😇
（とはいえ赤点をとったこととかはないので、平均くらいかと）
ただ、数学でも証明問題は得意でしたので、
やはり読書による国語力の影響は高いと思います！
国語に強いとゆくゆく、論文、履歴書、資料作成などなど、社会に出てからも役立つことがたくさんですよ♪
（あとは誤字脱字、漢字間違い、文法おかしいのがやたら気になるとか…もありますね）
まとめ
こどままの場合、読書による学力の成果として、以下のものが身についたと言えます。
・国語の成績UP
・文章を組み立てる力がつく
・文章を読むのが早くなる
・話の要点をつかむのがうまくなる
・誤字、漢字間違いに気がつく
・集中力がつく
今、娘に年間2000冊の絵本を読み聞かせしていますが、残念なことに、この子学力が高いわ〜と思うエピソードはまだひとつもありません笑
ただ、絵本のおかげで、めちゃくちゃ育てやすい子になりました！
今お子様に絵本をたくさん読んであげている方は、国語に強い子になる可能性大です！！！
絵本育児、自信持って続けていきましょう♪♪
