読み聞かせ効果教えます｜年間2000冊絵本を読む娘の真実

娘は、年間2000冊以上読むほど絵本好きになりました。

実際に、絵本の読み聞かせによる効果と、年間2000冊以上読んだ娘の今を検証してみたいと思います。

この記事は、主に以下の3つの内容です。

では詳しくご紹介させてください。

絵本の読み聞かせっていいというけど、実際どうなの？

絵本の読み聞かせには、このような効果があると言われています。

言葉の数が増えて、子どもの聞く力も上がる！

・学力の向上

語彙力、国語力が高くなる！

・自律神経の安定化

読み聞かせにはリラックス効果があり、情緒豊かな人間に育つ！

年間2000冊以上読むほど絵本好きな娘。

実際このような効果は現れているのか？

親目線になりますが、検証してみたいと思います！

真実をお伝えします｜言語発達の促進の効果

もともとの素質もあったと思うのですが、絵本の読み聞かせ効果も高まったのか、1歳半で単語を30語くらいは言えていたので、言葉はかなり早かったです。

2歳くらいには会話が成り立つようになり、読んだ絵本を覚えて話したりするように。

言葉でのコミュニケーションが早く取れたので、壮絶なイヤイヤ期なんて全くありませんでした。

ママ友にも、言葉早くてすごいね〜とか、全然イヤイヤしなくて羨ましい！とよく言われてました。

言語の発達は効果アリ！だと思います。

実際どうなの？学力の向上

読み書き、運動能力、英語、計算…と早い子は3歳くらいに色々出来る子がいますが、

娘は、4歳でひらがなはようやく少し書けるようになった程度。

カタカタは全部読めませんでした。

特に家で教えたりはしていなかったのもあるか、これといって早いとはいえません。

でも普段の会話で、語彙力はすでに高いと親でも感じるし、話の組み立て方もしっかりしている気がします。

現時点では大きく秀でたものはありませんが、将来、学力の向上につながるかどうかはこれから検証となりますね。

小さい頃から読書好き、アラフォーまで生きたこどままの、読書と学力の関係を見てみたい方はこちら

驚くべき効果！自律神経の安定化

ここは自信をもって言える部分！

生まれて6年間、かんしゃくを起こしたことは、両手におさまるくらいだと思います。

これは、かなり少ない方ではないでしょうか？

周りのお友達にも優しくできているようです。

1歳半から保育園に通っていて、日々の多くが集団生活ですが、友達に危害を加えてしまった…

ということは今まで一度もありません。

だからといってお友達には自分の意見もきちんと言えているようで、安心しています。

絵本のおかげで優しさも育っているのかなぁと思います。

まとめ

絵本の読み聞かせによる効果と、年間2000冊以上読んだ娘の今を検証してみました。

これらが絵本による効果と考えれば、絵本を読み聞かせする価値はあるのではないでしょうか？？

これからもたくさん読み聞かせをしていく中で、人の気持ちわかる優しい子に育ってくれたらいいなと思います。

こちらの記事は、主に以下の3つの内容でお送りしました。