子どもの写真をちゃんとアルバムにしたい！
簡単にまとめられるやり方が知りたい！
もはやどうやってまとめたらいいかわからない…たすけて…
スマホで簡単に写真が撮れる時代になり、思い出写真も膨大になってきますよねー。
今回は、こどままがやっている子どものアルバム作りについて、注意点をまとめました！
この記事の内容はこちらです！
ポイント
意外と知らない！子どものアルバム作りの３つの注意点
ここに注意しないと、アルバム作りが大失敗！ともなりかねませんっ
ぜひご覧ください！
意外と知らない！アルバム作りの３つの注意点
まず、アルバム作りをする前に、注意点があります。
意外と知らないアルバムにするときの３つの注意点とは、こちらです。
①写真を現像してつくらない
②将来のことを考えてない
③ルールをきちんと決めてない
これだけでは？？なので、具体的に解説していきたいと思います！
①写真を現像してつくらない
まず、子どものアルバムの作り方は2択あります。
□写真を現像してアルバムを作る
□ネットでフォトアルバムを作る
こどままは絶対に、フォトアルバムをオススメします！！
フォトアルバムがオススメな理由
好きなタイミングで増刷できる！！
これは非常に重要なポイントになります。
もし、汚したりやぶれたら？
もし、家が火事になったら？
フォトアルバムなら、データが残るので、簡単に同じものを再注文することができますよ！
同じものを、両家の祖父母にプレゼントすることもできますね。
一生懸命作った思い出のアルバムを、簡単に増刷できるのは、本当に重要なポイントです。
もちろん、好みもあると思います。
現像してシールを貼ったり、コラージュしてかわいいアルバムを作るのも、素敵だし楽しいです♬
ただ、忙しいママや、すでに何年も写真をまとめられていないママには、写真を現像したアルバム作りは、向いていないと思います。
②将来のことを考えてない
将来のことを考えてないとは、どういうことか説明します。
子どもが２人いたとします。
家族のアルバムを１つ作りました。
子どもが成人して巣立ちます。
さらには親である自分はいつかは亡くなります。
さて、家族の大事なアルバムは誰のものになるでしょう？
考えなければいけないのは、アルバムは将来誰のものになるかということです。
まず、兄弟がいる場合なら、
・子どもそれぞれのアルバムを作るか
・家族のアルバムとしてまとめて作るか
を検討する必要があります。
こどままは、将来自分が亡くなったときに、子どもたちが、それぞれ自分のアルバムを持てるように、それぞれのアルバムを作っています。
③ルールをきちんと決めてない
アルバム作りがめんどくさくなる理由は、作成するルールを、きちんと決めていないことだと思います。
どのようなルールが必要か説明しますね！
まず１冊のアルバム内の期間を決めます。
だいたいは、２０２３年のアルバム。など１年間のアルバムを作りますよね。
そこからさらに中身のルールを細かく決めていくのです。
■ひと月の写真のページ数は何枚にするか
■ひと月の写真は何枚にするか
こちらを決めたら、スマホのカメラロールをさかのぼって、1ヶ月ごとに写真を枚数分ピックアップしていくだけ！
枚数のルールを決めると、写真が膨大になることを防止できますし、選別も悩みにくくなります。
また、ひと月ごとに区切った作業にすると、一気に1年やらなくてもいいので、空き時間でも作業しやすいです。
まとめ
ここまでで、
☑意外と知らない子どものアルバム作りの３つの注意点
を解説いたしました。
再度復習ですが、アルバム作りの注意点はこちら！
①写真を現像してつくらない
②将来のことを考えてない
③ルールをきちんと決めてない
次の記事では、こどままがやっている、子どものアルバムの作りの作成手順を、具体的にご紹介したいと思います。
