こんにちは、ご覧いただきありがとうございます。
2児の母で、絵本育児に力を入れた結果、子ども2人とも、年間2000冊読む絵本好きになりました。
クリスマスシーズンになると、クリスマスの絵本を読んであげたくなりますよね！
この記事はこんな方にオススメです。
・クリスマスがテーマの人気の絵本が知りたい
・クリスマスの絵本はたくさんあるけど、買って損はない絵本が知りたい
こちらでは、数あるクリスマス絵本の中から、子供にも人気があり絶対買うべき！マストバイなクリスマス絵本を紹介します！
毎年、図書館を中心にたくさんのクリスマス絵本を読み聞かせしていた中で、我が家にお迎えしたクリスマスの絵本を厳選しています😊
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この記事の内容
・年齢別！絶対買うべきクリスマス絵本【10選】
・クリスマス絵本は何冊必要？ いつから読む？ 様々な疑問にアドバイスします！
年齢別！絶対買うべきクリスマス絵本【10選】
１：【１歳へオススメ】さんかくサンタ
パンダ銭湯などでおなじみのtuperatuperaさんの絵本。
リズミカルなお話と、カラフルでまるやさんかく、しかくなどの図形でてきた絵が、
低年齢の子供にピッタリはまる！０～１歳におすすめです。
２：【１歳へオススメ】クリスマスのかくれんぼ
かたぬき絵本というシリーズで、うちの子も大好きでした！
色や形も視覚的に学べて、我が家では言葉を覚えることにもつながりました。
クリスマスにまつわるものがたくさん出てきます♪
３：【２歳へオススメ】まどからおくりもの
２、３歳のころ息子が大好きでほぼ毎日読んでいました！
絵本の中のまどがくりぬいてあり、しかけになっているめくるのが楽しい絵本です。
勘違いが多いサンタさんですが、ほっこりするストーリーも◎
４：【２歳へオススメ】ぐりとぐらのおきゃくさま
クリスマスにぐりとぐらの家に来たおきゃくさまのお話です。
ぐりとぐらと一緒におきゃくさまの正体を見つけるワクワク感があり、
サンタさんというワードが出てこないのもこの絵本の魅力かなと思います。
５：【３歳へオススメ】クリスマスってなあに
そもそもクリスマスとはというものを伝えるのにぴったりな絵本。
イエス様誕生のお話がかわいいブルーナの絵で読めて、我が家でもお気に入りの１冊でした。
普通の絵本もありますが、断然しかけ絵本バージョンがオススメです！
６：【３歳へオススメ】あのね、サンタの国ではね・・・
サンタってクリスマス以外は何をしているんだろう・・・？
子供の頃誰しもが思った疑問に答えるべく、この絵本ではサンタの国でのサンタの１年間の様子が書かれています。
絵本をそのまま信じていられる純粋な子供時代にぴったりなお話です。
７：【４歳へオススメ】さむがりやのサンタ
上のサンタの１年間のお話に対して、こちらは最も忙しいサンタさんの１日のお話です。
コマ割りになっている漫画のような表現が、見ている方をワクワクさせます。
みんなのサンタさん像が変わりそうな？人間味あふれるサンタさんがとてもおもしろいです。
８：【４歳へオススメ】ちいさなもみのき
世界の名作絵本となっている、心温まるお話です。
足が悪くて歩けない男の子のために、お父さんがちいさなもみの木を運んできて男の子の家に植えたことからはじまったお話が、もみの木の視点で書かれていくのが素敵です。
絵も美しく、北欧の本場のクリスマスが伝わってくるようです。
９：【５歳へオススメ】だれも知らないサンタの秘密
サンタにまつわる疑問・質問はこれを読んだらすべて解決？！
サンタの秘密がたくさん描かれていて、５歳だと内容も理解して楽しめますが、もっと小さい子でも絵や立体的な仕掛けをみているだけでも楽しいです。
しかけ絵本バージョンなら、立体ならではで楽しめるサンタの秘密もあり、おすすめです！
10：【５歳へオススメ】急行「北極号」
クリスマスの日には、北極号が子供たちだけをサンタの町へ連れて行ってくれる、というファンタジー。
村上春樹さんが訳をしていて、絵と共に情景が浮かんで絵本に入り込めるような感覚に。
大人になっても心の隅に残っているような、そんな絵本だと思います。
クリスマス絵本は何冊必要？ いつから読む？ 様々な疑問にアドバイスします！
クリスマスなどイベントの絵本って、家に必要なの？ いつから読んだらいい？ など、いくつかの疑問別に載せていこうと思います。
あくまで我が家なりの回答になってはしまいますが、どなたかの参考になれば嬉しいです！
クリスマスの絵本はいつから読んだらいい？
正解はもちろんないですが、街がクリスマスムードになってきた頃、具体的には１１月後半から１２月に入ったらクリスマスへの興味付けとして読み始めるといいと思います。
まだお子様が小さい場合は、お子様がクリスマスというフレーズを耳にしたり、街でサンタやツリーのモニュメントを見かけたときに、「あ！こないだ読んだ本のやつだ！」とリンクすると、自然と絵本と現実の世界が繋がっていきます。
クリスマスを理解しているお子様には、ちょっと早めに図書館で借りて来て何気なく用意しておくのもいいかもしれません。
「えー！もうクリスマスー？！」なんて言いながら、今年のプレゼントを考え始めるかもしれませんね！
クリスマスの絵本は家に必要？ 買った方がいい？
結論、別に無理に買う必要はないと思います！
図書館に行けばたーーーーっくさんクリスマスの絵本があるので、クリスマスの雰囲気を出したい、季節の絵本を読んであげたい、というニーズでしたら、買わなくても全く問題はないです。
ただ、図書館では人気の絵本は常に予約で回っていて、図書館に足を運んでも出会える確率は低いです。
こちらに載っている絵本は、念のため時期に合わせてしっかり予約の準備をしておくのをオススメします。
もし借りた本で、お子様がとても気に入るものがあれば買うというのもいいですね。
借りたときはめちゃくちゃ気に入って毎日読んでたから買ったのに、買ったら全然読まないんですけどーーーー
これ、めっちゃあるあるなんですよね！なんなん。って思いますよね笑
でも、家の本棚に置いておくと、いつか自分が好きだったことを思い出してまた読むようになったり、
親がこの本すごく好きだったんだよとか言うと、喜んだりしますよ。
あまり読まなくても気にしないでください笑
お子様が割と本を読むことが好きでしたら、本棚にある程度の絵本を揃えてあげるのがベストです。
その際には、全体との比率的に季節の絵本も２、３冊は用意してもいいかなと思います。
こちらの記事で紹介している絵本を、毎年年齢別に１冊選んで買っていくのもオススメです！
クリスマスの絵本はどのくらい読んだらいい？
最初の興味付けとしては、５冊読み聞かせする本があるとしたら、そのうち１冊をクリスマスの絵本にするくらいでいいと思います。
もうすぐクリスマスだからこんな本を読んでみるね～
てな感じで、読む前に季節の本であることの紹介をしてみるのもいいかもしれません。
クリスマスシーズンだからといって、読み聞かせする本全部クリスマス関連にすると、子どもも飽きてしまいますよね。
子供が気に入れば、またクリスマスの絵本を借りに行ったり、新しい本を買ってみたりして、クリスマス当日までに読む機会を増やしていければ盛り上がりそうですね♪
もちろん、気に入っているなら同じクリスマス絵本を何度も読むのでも大丈夫ですよ！
まとめ
この記事では、絶対買うべき、人気のクリスマス絵本を対象年齢別に紹介しました。
また、クリスマス絵本についてのアドバイスもまとめさせていただきました。
絵本で季節を感じる。というのはとてもわかりやすく、子どもの心にも残るものだと思います。
ぜひ絵本育児お試しあれです😊
