こどままです。
2児の母で、絵本育児に力を入れた結果、子ども2人とも、年間2000冊読む絵本好きになりました。
この記事はこんな方にオススメです。
・子どもが2歳過ぎたし、絵本を読んであげたいけど、どんな絵本を買っていいかわからない…
・2歳の子どもにオススメな絵本を知りたい!
こちらでは、2歳から3歳頃のお子様に、絶対買うべき!マストバイな絵本を紹介します!
お孫様やお友達へのプレゼントにも喜ばれること間違いなしなラインナップです😊
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この記事の内容
・2歳から3歳の子どもに絶対買うべき絵本【10選】
・2歳の子どもに選びたい絵本の内容
もくじ
- 1 2歳から3歳の子どもに絶対買うべきマストバイ絵本【10選】
- 1.1 1:ぐりとぐら|絶対に読んであげたいロングセラーシリーズ
- 1.2 2:11ぴきのねことあほうどり|シリーズの中でも笑えるNo1!
- 1.3 3:ねないこだれだ|イヤイヤ期にも◎おやすみ絵本の名作
- 1.4 4:あっちゃんあがつくたべものあいうえお|ごはんタイムが楽しくなる♫
- 1.5 5:おたすけこびと|乗り物好きでもそうでなくても楽しめるシリーズ絵本
- 1.6 6:おおきなかぶ|子どもが大好きな繰り返しの昔話絵本
- 1.7 7:ノンタンぶらんこのせて|友達との関わりが学べるロングセラー絵本
- 1.8 8:三びきのやぎのがらがらどん|読んでスカッとする北欧の名作
- 1.9 9:わたしのワンピース|ララランロロロンのフレーズが将来忘れられない思い出に
- 1.10 10:パンどろぼう|平成の大ヒット絵本!
- 2 絵本は将来への投資!2歳の子どもに選びたい絵本の内容
- 3 まとめ
2歳から3歳の子どもに絶対買うべきマストバイ絵本【10選】
1:ぐりとぐら|絶対に読んであげたいロングセラーシリーズ
なんと1967年初版!今でも愛され続けているロングセラー絵本。
かわいい野ねずみのぐりとぐらが、おおきなかすてらを作ると、森の仲間たちが集まってきます。
その美味しそうで楽しそうな描写と、ぐりぐらぐりぐらという軽快なフレーズに、まさに2歳から3歳までの間の息子は大ハマりでした。
2:11ぴきのねことあほうどり|シリーズの中でも笑えるNo1!
にくめないかわいらしさの、これまたロングセラーである11ぴきのねこシリーズ。シリーズの中でも、特に笑える作品がこちら。
あほうどりを丸焼きにして食べようとたくらんで、あほうどりの故郷に行く11ぴきのねこだけど、最後はやっぱりとほほな結果に。
お子様が気に入ったら、他の作品もオススメです!
3:ねないこだれだ|イヤイヤ期にも◎おやすみ絵本の名作
せなけいこさんの名作で、夜遅くまで起きている子はおばけに連れていかれちゃうよ〜というお話です。
ちょっと怖いけど、イヤイヤ期でなかなか寝支度をしない子には、効果的です!
同じくせなけいこさんの、いやだいやだもオススメです。
4:あっちゃんあがつくたべものあいうえお|ごはんタイムが楽しくなる♫
あっちゃんあがつく、アイスクリーム。いっちゃんいがつく、いちごジャム…「あ」から「ん」だけじゃなく、濁音までが、全て登場する食べ物絵本です。
たくさんの言葉を楽しく覚えられて、ひらがなも自然と覚えちゃう?!
この本にハマったら、かるたもあるので、一緒に取り入れみると、ひらがな覚えに拍車がかかります。
5:おたすけこびと|乗り物好きでもそうでなくても楽しめるシリーズ絵本
人間のちょっと困った悩みを解決してくれる、おたすけこびと。たくさんのこびとたちが、色々な重機を使ってミッションをクリアします。
はたらく車好きの子は特にハマっちゃいますが、かわいいこびとが頑張るストーリーは、女の子でも好きな子が多いです。
うちも娘が好きになり、色々なシリーズを読みました。
6:おおきなかぶ|子どもが大好きな繰り返しの昔話絵本
うんとこしょ、どっこいしょ、まだまだかぶはぬけません。のフレーズでおなじみの昔話。
繰り返しのフレーズの良さと、どんどん増えてくる助っ人たちに、子どもは釘付け!
そして、こちらはとにかく絵がおもしろいんですよね。2歳にはもってこいの絵本です。
7:ノンタンぶらんこのせて|友達との関わりが学べるロングセラー絵本
今や三世代で愛されているノンタンシリーズ。オススメしたい絵本は多いですが、こちらのぶらんこのせては、特にお友達との関わりを学べる絵本。
ブランコに乗っているノンタンに、お友達が代わってよと言っても、まだまだ乗りたいノンタンはなかなか代わりません。お友達は怒ってしまいますが、最後にはうまくみんなが納得できるきまりができました。
自分の気持ち、相手の気持ちを含め、どうしたらみんなが仲良く遊べるかを、絵本を通じて感じてもらえたら嬉しいです。
8:三びきのやぎのがらがらどん|読んでスカッとする北欧の名作
こちらも長く愛されている、ノルウェーの昔話です。
ヤギがトロルをやっつけるスカッとするストーリーと、読み心地の良いリズム感、そして北欧の自然の豊かさが表現された、素晴らしい名作絵本。
娘も息子め大好きで、もう何年も読んでと持ってきます。まさにマストバイ絵本です!
9:わたしのワンピース|ララランロロロンのフレーズが将来忘れられない思い出に
うさぎが白いワンピースを着ていたら、情景に合わせてどんどん柄が変わっていくというお話。
この絵本の最大のポイントは、絵本に出てくるラララン ロロロンという響きの良さ。
大人になってこの本を見かけたら、自然とフレーズが溢れ出てきてしまう、そんな思い出の絵本になりそうです。
10:パンどろぼう|平成の大ヒット絵本!
ロングセラー絵本が多い中、平成で誕生した大ヒット絵本です!
パンどろぼうのにくめない姿と、作中にでてくる美味しそうなパンたち、そしてなんといってもシュールでインパクトたっぷりのストーリーに、子どもは大ハマり!
大笑いして読み聞かせタイムが盛り上がる!そんな絵本です。
絵本は将来への投資!2歳の子どもに選びたい絵本の内容
私は2児の母で、絵本育児に力を入れた結果、子ども2人とも、年間2000冊読む絵本好きになりました。
正直、絵本を読んであげることくらいしか頑張ってはいませんでしたが、絵本の読み聞かせにデメリットはひとつもないと実感しています!
2歳の子どもに選びたい絵本の内容
・子どもが好きなものを選ぼう!
・ストーリー性のある本で心を育てよう!
・語感やリズムのある本でコミュニケーションを取ろう!
では、細かく説明していきます。
子どもが好きなものを選ぼう!
2歳過ぎると自我が強くなり、自分の好きなものもはっきりしてきます。
そんな2歳頃の子どもを絵本好きにするコツは、子どもが好きなもののジャンルの絵本を選ぶこと!
電車が好きなお子様には、電車の絵本、食べ物が好きなお子様には食べ物の絵本。
これだけで、子どもが絵本に興味を持ってくれるきっかけになります。
ストーリー性のある本で心を育てよう!
この頃は個人差はありますが、おしゃべりがだんだん発達してきたり、言うことを理解して意思疎通ができるようになってきます。
今までは、単語と絵の結びつきの絵本や、擬音が楽しい絵本が多かったですが、絵本の中のお話をきちんと理解できるようになっていきますので、ストーリーのある絵本に挑戦していきましょう。
登場人物のが悲しんでいると「かなしいね」、喜んでいると「うれしいね、よかったね」などと、声掛けをしていくことでも、様々な感情を理解して感受性を育てられます。
語感やリズムのある本でコミュニケーションを取ろう!
語感やリズムのいい絵本は楽しく言葉を覚えられるので、読み終わるころには真似して言っていることも。
我が家でも、私がミシンを使うと「ラララン ロロロン」と子どもが言い出したり、アイスクリームを見た子どもが「あっちゃんあがつく!」と言ったり、日常的に絵本のフレーズが飛び交っていました。
新しい言葉を覚える機会にもなるので、どんどん読ませてみたいですね。
絵本で情緒が安定し、たくさん話せるようになり、親子のコミュニケーションがとれるなら、絵本をたくさん読んであげた方がいいな、と思いませんか?
幼少期こそ、絵本にしっかり投資すると、将来のリターンが大きいと思っています。
まとめ
この記事では、2歳から3歳の子どもに絶対買うべき、一家に一冊マストバイ絵本を紹介しました。
また、2歳の子どもにどんな絵本を選んだらいいかも紹介しました。
2歳の子どもに選びたい絵本の内容
・子どもが好きなものを選ぼう!
・ストーリー性のある本で心を育てよう!
・語感やリズムのある本でコミュニケーションを取ろう!
幼少期こそ、絵本が最大の優良投資!!
ぜひ絵本育児お試しあれです😊