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【2025】Mozuミニチュア展 in 銀座|混雑状況・チケット情報も!子連れ体験レポ

こどまま

東京都在住 / アラフォー / ワンオペ  4歳息子、7歳娘の2児のママです    絵本育児に力を入れた結果、年間2000冊読む子どもに成長! 忙しくて時間がない! 調べるのがめんどくさい! なかなか情報収集できないママに、 おすすめ絵本やおでかけ情報、 オリジナル無料知育コンテンツを公開しています

体験型展示会が大好きで、都内いろいろ回りました、こどままです!

今回は、YouTubeで「こびどの世界」として人気のミニチュア作家、Mozuさんの「Mozuミニチュア展 ~ようこそ、ちいさな世界へ。~ in 銀座」をいち早く見に行ってきました!

もちろん今回も子連れワンオペでございます。

非常に人気のクリエイターさんなので、展示の内容の他にも混雑状況も気になるところだと思いますので、子連れでの注意点を含めまとめてみました。

ぜひこれから行かれる方の参考になれば幸いです!

この記事の内容

☑「Mozuミニチュア展 」のアクセスや営業時間などの基本情報

☑「Mozuミニチュア展 」のみどころを紹介

☑「Mozuミニチュア展 」に子連れで行く際の注意点・工夫ポイント

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Mozuミニチュア展 」のアクセスや営業時間などの基本情報

  • 会期:2025年11月12日(水)〜 12月21日(日)
  • 会場:銀座三越 新館7階 催物会場(東京都中央区銀座4-6-16)
  • 時間:午前10時〜午後8時(最終日12月21日(日)は午後6時終了)
  • 入場:各日終了1時間前までに入場。※12月5日(金)は終日閉場。
  • アクセス:銀座駅・銀座一丁目駅・東銀座駅などから徒歩圏内。銀座三越なのでアクセス良好。

銀座駅から地下で直結なので、雨の日も安心です!

  • チケット:日時指定事前予約がオススメ!時間に空きがあれば会場にて当日券を購入することができます。
スクロールできます
種別前売券当日券グッズ付き券
一般・大学生1,800円(税込)2,000円(税込)3,000円(税込)
小・中学生900円(税込)1,000円(税込)
未就学児無料(保護者同伴必須)

前売券:2025年9月27日(土)午前10時〜11月11日(火)午後11時59分まで。

当日券:2025年11月12日(水)午前0時〜12月21日(日)午後4時59分まで。

販売窓口:オンライン「アソビュー!(ASOVIEW!)」にて。 当日券は会場でも販売(空きがある日時枠に限る)

注意事項:日時指定制/各日時の枠数には限りがあります。完売の場合は当日券の販売がない場合もあります。

\\ 事前予約チケットの購入はアソビューから可能です //

アソビューでMozuミニチュア展を見る

Mozuミニチュア展 」のみどころを紹介

本展では、クリエイター MozuがYouTubeでUPしているこれまでの人気作品が、間近で細部まで見ることができる、ファンにはたまらない展覧会です!

ファンではなくても、またMozuさんを全然知らなくても、会場に足を踏み入れると、その細かな設定や遊び心のあるミニチュアたちに魅了されることでしょう。

それではどのような展示があるのか、紹介してまいります!

大人気「こびとシリーズ」

Mozu のこびとシリーズは、「自分が小さくなって、日常の空間にこびと(小人)が住んでいたら」という幼少期からの空想をリアルなミニチュアで表現したものです。

シリーズには、自室・階段・ベランダ・旅館・トイレ・押入れなど、普段何気なく見ている生活空間を、小さな住人が “暮らしている” 風に再構築した作品が多くあります。

展示されるときも「生活空間の中にそっと隠れている小さな部屋」として演出されることが多く、見る側がその世界に入り込むような感覚を味わえるのが人気のひみつかと思います!

なんと、この展覧会で初お披露目の新作もあるんです!!!生で見られるのが楽しみですね。

トリックラクガキ

トリックラクガキとは、紙(特にノート)の上に描いた「だまし絵(錯視アート)」です。

特にノートの罫線や文字と融合させて、ページの上に立体物が浮いているように見せたり、飛び出しているように見せたりと “視覚の錯覚” を巧みに使っているのが特長。

作品は、スマホなどで「正しい角度・位置」から撮影すると最も立体感が強く見えるようにデザインされているんです。

一見シンプルなラクガキでも緻密な構造を考えて描いているトリックラクガキを、間近でまじまじと見ることができます。

コマ撮りアニメ

Mozu のコマ撮りアニメは、ミニチュアで作った世界を少しずつ動かし、1コマずつ撮影して動画にするアニメーション です。

彼の作品の大きな魅力は、ミニチュア制作の超絶的なリアリティ × まるで命が宿っているかのような動きが合わさっている点です。

Mozu はもともとミニチュア作家として知られていますが、実は高校1年からコマ撮りアニメを独学で作り始めており、「ミニチュア × アニメーション」の分野でも高い評価を得ています。

会場ではそんな彼のコマ撮りアニメを4作見ることができます。

※こちらだけは撮影NGでした。。。

こびとになれるフォトスポット

Mozuの作業机を再現した空間や、立って“こびと”になれる演出など、写真映え&体験型の仕掛けがあります。

展覧会の記念にもなりますし、Mozuの世界観を体験できるとても楽しいフォトスポットなので、思わず子どもも笑顔になるでしょう。


展覧会限定もある!グッズ売り場

最後にはグッズ売り場も!

日にち限定ですが、商品を買うとサイン会に参加できるイベントもあるようです。(詳しくはホームページをご覧ください)

この展覧会から発売したグッズもあるそうなので要チェックです!

\\ 事前予約チケットの購入はアソビューから可能です //

アソビューでMozuミニチュア展を見る

Mozuミニチュア展 」に子連れで行く際の注意点・工夫ポイント

未就学児無料

本展では未就学児の入場が無料となっています。ただし、必ず18歳以上の保護者同伴が必要です。

チケットは日時指定制

混雑防止のため、チケットは日時指定で案内されています。

子どもと一緒に行く場合、混雑時間帯(特に土日・午後など)を避けて、比較的ゆったり見られる時間帯を選ぶと安心です。

私は土日に行きましたが、やはり休日は混んではいました。。。

入場の際は30人ほど並び、自由に好きな場所から見れるといいつつも、時間になったらまた人が増えて戻るのも大変なので、ほとんどの人が順路通りに進みます。

指定時間すぐに入場すると混雑を感じますが、その波が一旦落ち着くタイミングがあるので、そうすると写真を撮ったり時間をかけてゆっくり見たりがしやすくなるので安心です。

撮影スポットの注意

フォトスポットでは「立つ」「こびとになって撮る」といった演出がありますが、ついつい遊びたくなってしまうような楽しい小物もあります。

混雑時は他のお客さまの迷惑にならないよう、子どもと事前に「順番待ち」「撮影時間」などを相談しておくと安心です。

視線高さに注意

ミニチュア作品自体は基本的に触ることができないようにアクリル板がありますが、展示物によっては高さがあり小さな子どもでは良く見えないものもありました。

年長の子どもを連れて行きましたが、(身長は平均的な120㎝くらいです)3か所くらい高さがあって子どもには見えなく、抱っこして見せてあげた展示がありました。

ただ、ボタンを押すと部屋の中が光ったり、部屋の中のものが動いたりするしかけがあるので、子どもは喜んでいました。

会場内のトイレについて

銀座三越は施設内にトイレ、授乳室、ベビーカー利用可能なエレベーターなどもあるので安心ですが、会場内にはトイレはありません。

基本的に再入場はNGですが、子どものトイレの場合にはスタッフにお声がけすれば、三越のフロアにあるトイレに行くことは可能なのでご安心を。

所要時間

平日で空いていたら30〜60分程度、休日は混み合うので60分以上はかかると思います。

我が家は10:40に入場して、12:00にグッズ売り場まで一通り見終わったくらいでした。

お子様がぐずってしまうようならお腹が空く前の午前中か、ランチ後の午後が安心かもしれません。

まとめ

「Mozuミニチュア展 ~ようこそ、ちいさな世界へ。~ in 銀座」は、子どもから大人まで楽しめる“ミニチュア×体験型”の展覧会です。

アクセスも銀座駅近くで良好、撮影も楽しめるので、写真好きな方にもおすすめです。

子連れの場合は、未就学児無料という嬉しいポイントもありますが、日時指定制・会場混雑・展示の視線高さなど、少し配慮をしておくとより快適に楽しめます。

休日に行く場合は特に、チケットを事前に購入して入場枠を抑えておくのが安心です!

\\ 事前予約チケットの購入はアソビューから可能です //

アソビューでMozuミニチュア展を見る

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