こどままです。
2児の母で、絵本育児に力を入れた結果、子ども2人とも、年間2000冊読む絵本好きになりました。
この記事はこんな方にオススメです。
・子どもが1歳過ぎたし、絵本を読んであげたいけど、どんな絵本を買っていいかわからない…
・1歳の子どもにオススメな絵本を知りたい!
こちらでは、1歳から2歳頃のお子様に、絶対買うべき!マストバイな絵本を紹介します!
お孫様やお友達へのプレゼントにも喜ばれること間違いなしなラインナップです😊
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この記事の内容
・1歳から2歳の子どもに絶対買うべき絵本【10選】
・1歳からの絵本がいい理由
もくじ
- 1 1歳から2歳の子どもに絶対買うべきマストバイ絵本【10選】
- 1.1 1:やさいさん・くだものさん|2冊セットもオススメ!めくってたのしいしかけ絵本
- 1.2 2:きんぎょがにげた|きんぎょ探しが指差しの練習に!五味太郎さんの名作絵本
- 1.3 3:あおいよるのゆめ|美しい世界に大人もうっとり!指先だけで遊べるしかけ絵本
- 1.4 4:しろくまちゃんのほっとけーき|鮮やかな色彩とわかりやすい絵が鉄板のロングセラー絵本
- 1.5 5:くだもの|まるで実物かと思わせるほど鮮やかに描いた、いわば果物の画集
- 1.6 6:どんどこももんちゃん|読めば読むほどももんちゃんも我が子もかわいくなる!
- 1.7 7:ぴょーん|くりかえしが楽しい元気に体を動かせる絵本
- 1.8 8:どうぶついろいろかくれんぼ|かたぬきしかけ絵本で楽しくコミュニケーション!
- 1.9 9:おべんとうバス|子供たちが大好きな乗り物と食べ物の絵本
- 1.10 10:はらぺこあおむし|避けては通れない名作!長く長く愛される絵本
- 2 絵本は将来への投資!1歳からの絵本の読み聞かせがいい理由
- 3 まとめ
1歳から2歳の子どもに絶対買うべきマストバイ絵本【10選】
1:やさいさん・くだものさん|2冊セットもオススメ!めくってたのしいしかけ絵本
こちら息子が絵本が好きになるきっかけになった絵本なんです!
だあれ?でめくると、色々なやさいとくだものが現れる、わかりやすい繰り返しのストーリー。
子どもとクイズ形式にしてコミュニケーションが取れる絵本です。
2:きんぎょがにげた|きんぎょ探しが指差しの練習に!五味太郎さんの名作絵本
こちらもベストセラー絵本。
にげたきんぎょをどこ?と問いかけ、子どもが探す。自然に指差しができるようになります。
最後のページは子どもも大好き!保育園などでも読まれるので、みんなが知って共通認識になる絵本です。
3:あおいよるのゆめ|美しい世界に大人もうっとり!指先だけで遊べるしかけ絵本
人差し指1本を動かすだけのしかけ絵本で、1歳でも楽しめます。
イタリアの絵本で、指を動かすと街中のあかりがともるという夜景のページが、本当に美しく、大人もうっとり。
最後は電気を消しておやすみ、につながる、新しいおやすみ絵本です。
4:しろくまちゃんのほっとけーき|鮮やかな色彩とわかりやすい絵が鉄板のロングセラー絵本
使うのは数色だけと限られた鮮やかな色彩と、わかりやすい絵が魅力の、わかやまけんさんのこぐまちゃんシリーズ。
中でも1番の人気はこちら。ホットケーキを作る工程が、わかりやすくとても美味しそうにかかれています。
これを読んで、子どもと一緒にホットケーキを作る流れが、我が家でもお決まりでした。
5:くだもの|まるで実物かと思わせるほど鮮やかに描いた、いわば果物の画集
6:どんどこももんちゃん|読めば読むほどももんちゃんも我が子もかわいくなる!
この絵本の素晴らしさは、本物かのような美しい果物の絵!
果物丸ごとの絵から、はいどうぞ。というセリフとともに、食べる形に切られた果物が出てきます。
子どもが本を見ながら、あーん。と食べる真似をしたり、実際に果物を食べる時に、絵本に出てきた!と喜ぶ場面もありました。
愛らしいももんちゃんが、なんだか特殊なお友達との交流を描いたシリーズ絵本の、1番メジャーな1作です。
簡潔で大胆な展開と、声に出して気持ちのいいリズミカルな言葉に乗って、あっという間に読みきる頃には、親子でももんちゃんのとりこになりますよ!
7:ぴょーん|くりかえしが楽しい元気に体を動かせる絵本
ぴょーん!!というフレーズに合わせて、色々な生き物たちが元気にジャンプします。
ぴょーんの繰り返しかと思いきや、間に挟んだ「だめか、、、」というシーンが、我が子はお気に入りで、たくさん笑っていました。
8:どうぶついろいろかくれんぼ|かたぬきしかけ絵本で楽しくコミュニケーション!
言葉を覚えて発語する時期に、大変助けになったと思います。
色々な動物がシルエットで出てきて、子どもにクイズを出しながら読んでいく絵本です。
乗り物バージョンなど、他にもたくさん種類があるので、お子様の好みにあわせてチョイスしてもいいと思います。
9:おべんとうバス|子供たちが大好きな乗り物と食べ物の絵本
お弁当の食べ物が、返事をしながら次々とバスに乗り込んでいくお話。
うちの子はこの本で、乗り込む時に、元気にはーい!とお返事するのを、一緒にお返事するようになりました。
食べ物大好き、乗り物大好き、お返事大好きな子どもたちにぴったりです。
10:はらぺこあおむし|避けては通れない名作!長く長く愛される絵本
0歳ではボードブックをオススメしましたが、こちらも大変オススメです。
息子は1〜2歳の間、はらぺこあおむしが大好きでした!
穴あきのしかけもあり、食べ物、数字、曜日の感覚もわかり、わかりやすいストーリー。こんなパーフェクトな絵本あるでしょうか??
エリック・カールさんならではの、あざやかな色合いも魅力です。
絵本は将来への投資!1歳からの絵本の読み聞かせがいい理由
1歳頃は、絵本の読み聞かせにぴったりな時期です。
私は2児の母で、絵本育児に力を入れた結果、子ども2人とも、年間2000冊読む絵本好きになりました。
正直、絵本を読んであげることくらいしか頑張ってはいませんでしたが、絵本の読み聞かせにデメリットはひとつもないと実感しています!
1歳からの絵本がいい理由
・たくさんの言葉を覚えて、発語につながる
・コミュニケーションがたくさんとれて、情緒の安定につながる
・物語を理解することで、子どもの想像力や表現力が自然と豊かになる
では、細かく説明していきます。
たくさんの言葉を覚えて、発語につながる
個人差はあるものの、1歳になると単語を理解し、ポツリポツリと発しはじめますし、話す以上に聴く力も発達してきます。
たくさんの言葉に触れるツールとしてとても便利なのが絵本です。
実際娘は、1歳半ではこちらの言うことをほぼ理解し、発語も10個以上ありました。
息子は2歳くらいまでは全然喋りませんでしたが、2歳過ぎた頃から一気に開花し、文章で話すのはとても早かったです。
言葉の習得がかなり早かったので、絵本育児のおかげかなと思っています。
コミュニケーションがたくさんとれて、情緒の安定につながる
絵本を読み聞かせたり、絵本を見ながら一緒に話したりすることが、親子のコミュニケーションをとる大切な時間になります。
親子のコミュニケーションが希薄となると、将来的には不登校、引きこもり、学力の低下、キレやすくなる、うつ病の可能性も出てきます。
幼少期にたくさん親子のコミュニケーションをとっていた子どもは、情緒が安定しやすいと言われていますので、この時期はぜひ、絵本の読み聞かせを親子で楽みましょう。
物語を理解することで、子どもの想像力や表現力が自然と豊かになる
絵本は絵を見るだけで、どんなお話か、何をしているところなのか、どんな気持ちなのかがわかります。
絵を見て想像力を膨らませたり、絵の中の主人公の表情を読み取って、感情を理解したりすることは、想像力や表現力を育ませるには1番です。
これは、アニメやYouTubeの動画ではできないことなんです。
物語を理解することで、子どもの想像力や表現力が自然と豊かになることも、絵本の大きな魅力です。
絵本で情緒が安定し、たくさん話せるようになり、子どものイヤイヤが減るなら、絵本をたくさん読んであげた方がいいな、と思いませんか?
幼少期こそ、絵本にしっかり投資すると、将来のリターンが大きいと思っています。
まとめ
この記事では、1歳から2歳の子どもに絶対買うべき、一家に一冊マストバイ絵本を紹介しました。
また、1歳から絵本を読み聞かせする理由も紹介しました。
1歳からの絵本がいい理由
・たくさんの言葉を覚えて、発語につながる
・コミュニケーションがたくさんとれて、情緒の安定につながる
・物語を理解することで、子どもの想像力や表現力が自然と豊かになる
幼少期こそ、絵本が最大の優良投資!!
ぜひ絵本育児お試しあれです😊